はいどうも早速ロックです。今回はこれから大化け可能性のある株についてお送りしたいと思います。今日は相場が休みなので、私が休みの日によくやることをシェアします。それは、全ての株をチャートパターンでバーッと見ていくことです。全ての株を見ていくことで、今どのセクターが動いているか、どういう傾向で株が動いているかを市場全体を俯瞰的に見ることができます。もちろん、全ての4000銘柄を見るわけではなく、JPX400銘柄を中心に見ます。JPX400は様々なセクターがバランスよく入っており、値動きも比較的穏やかで、知っている企業が多いので調べやすいです。

JPX銘柄を見ていると、ある程度動きや値動きのグルーピングができることに気づきます。例えば、株価が上がってきている銘柄や新高値を超えている銘柄、最近下がり始めた銘柄などです。その中でも、個人的に好きなパターンがあります。それは、下がってきて底値でウネウネした後に飛び出そうとしている「底値ウネウネパターン」です。このパターンに当てはまる銘柄が結構あると感じました。

今回は、ファンダメンタルや業績を一切無視して、チャートだけを見てどういう動きがあるかを見ていきたいと思います。具体的には、ソフトバンクグループや良品計画、生堂、富士フィルム、東海カーボン、オルビスなどが該当します。これらの銘柄が底値からウネウネして飛び出し始めることで大相場を迎える可能性があります。

底値ウネウネパターンとは何か?

底値ウネウネパターンとは、株価が大きく下がり、底値でウネウネと横ばいの動きをした後に、急に上昇するパターンのことを指します。このパターンは、株価が長期的に下落してきた後に底値で安定し、買いのバランスが上向きに転じた際に見られます。

具体的な銘柄例

具体的な銘柄例として、ソフトバンクグループ、良品計画、生堂、富士フィルム、東海カーボンなどがあります。これらの銘柄は、底値でウネウネした後に急に上昇するパターンを示しています。特にソフトバンクグループは、50年にわたる収束期間を経てから飛び出し、高値ラインを超えてきました。

底値ウネウネパターンの見極め方

底値ウネウネパターンを見極めるためには、移動平均線を活用することが有効です。大きく下がってきた株価が底値でウネウネし、移動平均線が収束してきたところから徐々に上昇し始めるポイントを見つけることが重要です。具体的には、短期線、中期線、長期線が収束し、反転し始めるタイミングを狙います。

投資のリスクとリターン

底値ウネウネパターンに基づいた投資は、もちろんリスクも伴います。業績が悪くて売り込まれている銘柄が、業績が改善するかどうかは不確実です。そのため、飛び出し始めた時点でリスクを取って買い始めることが重要です。成功すれば大きなリターンが期待できますが、失敗すれば損失も発生します。

有名投資家の視点

有名な投資家であるシスさんやBNFさんは、過剰に下がっている銘柄に投資することが多いです。彼らは、リスクを取ってこそリターンが得られると考えています。不確実性が高いところにこそ、リターンのチャンスがあるのです。だからこそ、リスクを利益に変える技術が重要です。

トレーディングビューの活用

トレーディングビューは、チャートの管理やウォッチリストの作成に非常に便利です。有料プランでは、複数のウォッチリストを作成でき、底値銘柄を登録しておくことができます。これにより、後でどう動くかを簡単にチェックできます。

ブラックフライデーセールの活用

トレーディングビューでは、ブラックフライデーセールを実施しており、1年プランを40%から60%オフで購入できます。さらにプラス1ヶ月無料で、13ヶ月間利用可能です。毎年このセールを利用すれば、定価よりもずっと安く使い続けることができます。

投資のまとめ

底値ウネウネパターンは、大相場の始まりを捉える有効な手法ですが、リスクも伴います。業績やファンダメンタルを無視してチャートだけを見て投資を行う場合、そのリスクを十分に理解し、適切なポイントでエントリーすることが重要です。トレーディングビューを活用してチャートを管理し、適切なタイミングで投資を行うことで、リスクを最小限に抑えながらリターンを追求できます。

関連する質問と回答

1. 底値ウネウネパターンの成功率はどのくらいですか?

底値ウネウネパターンの成功率は、銘柄や市場の状況によりますが、一般的には50%前後です。リスクを管理し、適切なポイントでエントリーすることで成功率を上げることができます。

2. どのくらいの期間で投資リターンが期待できますか?

投資リターンが期待できる期間も銘柄によりますが、通常は数ヶ月から1年程度です。長期的な視点で投資を行うことが重要です。

3. トレーディングビューの有料プランはどのように活用すれば良いですか?

トレーディングビューの有料プランでは、複数のウォッチリストを作成し、底値銘柄を管理することができます。また、チャートの詳細な分析やアラート機能を活用することで、適切なエントリーポイントを見極めることができます。

4. 底値ウネウネパターンに投資する際のリスク管理方法は?

リスク管理方法としては、適切な損切りラインを設定し、全資産を一度に投資しないことが重要です。分散投資を行い、リスクを分散させることでリスク管理を行います。

5. 底値ウネウネパターンが失敗した場合の対処法は?

失敗した場合は、損切りラインを設定している場合にそのラインで売却し、損失を最小限に抑えます。また、なぜ失敗したのかを分析し、次回の投資に活かすことが重要です。

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