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私たちは結婚3年目の家計の総資産を2000万円に達成しました!
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こんにちは、今日は結婚3年目となる我が家の家計の総資産が2000万円を突破したことについてお話ししたいと思います。昨年の同じ時期にも家計の総資産を計算しており、その時点ではまだ目標に達していませんでした。しかし、この1年間でどのようにして目標を達成したのか、具体的な方法や資産の内訳について詳しく紹介していきます。
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資産管理アプリ「zaim」で家計を見える化
まず、私たちが総資産をしっかりと管理するために利用しているのが、家計管理アプリ「zaim」です。このアプリは非常に使いやすく、収入や支出を簡単に記録することができます。これにより、家計の状況をリアルタイムで把握し、必要な調整を行うことができました。
### 資産の内訳
– **現金預金**: 私たちの家計の基本は現金預金です。これは日常生活の安心感を保つために非常に重要です。現金預金の額は約1000万円です。
– **証券投資**: 株式や投資信託に約700万円を投資しています。これにより、長期的な資産運用を図っています。
– **貯蓄型保険**: メットライフ生命のドル建ての貯蓄型保険に約200万円を投入しています。この保険は死亡保障も含まれており、家族の将来に対するリスクヘッジとして機能しています。
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どうやって資産を増やしたのか?具体的な手法
資産を増やすために、いくつかの具体的な手法を取り入れました。以下ではそのうちのいくつかを詳しく説明します。
### 節約習慣の確立
まずは節約です。私たちは日々の生活で無駄な支出を削減するために努力しました。例えば、外食を減らし、自炊を心がけることによって食費を大幅に減らすことができました。また、家計簿をつけることで、どの項目で支出が多いかを把握し、それに応じた対策を講じました。
### 投資の多角化
投資においても分散投資を心がけました。株式や投資信託だけでなく、貯蓄型保険や不動産投資にも一部資金を振り分けました。これにより、特定の市場の変動に対するリスクを軽減することができました。
### 定期的な見直し
資産運用は一度設定して終わりではありません。定期的にポートフォリオを見直し、市場の動向や家庭の状況に応じて調整を行いました。これにより、効率的に資産を増やすことができました。
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2020年の家計の振り返りと2021年の目標
ここでは、2020年の家計の状況を振り返り、どのようにして目標を達成したのかについて詳しく説明します。
### 収入の増加
2020年は特に収入面で大きな変化がありました。夫の給与が昇給し、ボーナスも増えました。この増加分を無駄遣いせず、しっかりと貯蓄や投資に回すことができたのが大きかったです。
### 支出の抑制
一方で、支出も厳しく管理しました。特に大きな支出項目であった家賃や光熱費、通信費などを見直し、よりコストパフォーマンスの良い選択肢に切り替えました。また、不要なサブスクリプションサービスを解約し、毎月の支出を削減しました。
### 非常時の備え
2020年はコロナウイルスの影響もあり、非常時のための備えとして現金預金を増やしました。このような状況でも安心して生活できるよう、一定の現金を手元に置くことは重要です。
### 2021年の目標
2021年の目標としては、引き続き資産を増やすことを目指しています。しかし、ただ貯めるだけではなく、家族の生活を豊かにするための使い方を考えることも重要です。例えば、家族旅行や教育費用などに充てることを検討しています。
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総資産2000万円達成の喜びと今後の展望
総資産が2000万円に達したことは、私たち家族にとって非常に大きな達成感をもたらしました。しかし、これがゴールではありません。今後の展望についても考えていきたいと思います。
### 長期的な目標
私たちの長期的な目標は、経済的な自由を手に入れることです。そのためには、さらに資産を増やし、安定した収入源を確保することが必要です。具体的には、配当金や不動産収入を増やすことを目指しています。
### 家族の将来
また、家族の将来を考えると、教育費や老後の生活費も大きな課題となります。これらを見据えて、今から計画的に資産を運用し、必要な資金を確保することが重要です。
### リスク管理
資産運用にはリスクも伴います。そのため、リスク管理も怠らずに行っていきます。例えば、保険の見直しやリスク分散のための投資先の多角化などを継続して行います。
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まとめ:資産形成のポイントとこれからの課題
結婚後3年で総資産2000万円を達成するためには、計画的な資産運用と日々の節約が不可欠でした。しかし、これで終わりではなく、今後もさらなる目標に向けて努力を続けていく必要があります。
### ポイントのおさらい
1. **家計管理アプリ「zaim」の活用**: 家計を見える化し、収支のバランスを把握する。
2. **多角的な投資**: 株式、投資信託、貯蓄型保険などに分散投資を実施。
3. **定期的な見直し**: 市場の変動や家庭の状況に応じたポートフォリオの調整。
4. **収入増加と支出抑制**: 収入の増加を貯蓄や投資に回し、無駄な支出を削減。
### これからの課題
1. **長期的な資産運用**: 経済的自由を目指し、配当金や不動産収入を増やす。
2. **教育費と老後資金の確保**: 家族の将来を見据えた資金計画の実行。
3. **リスク管理**: 保険や投資先の多角化を通じたリスク分散。
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Q&A: 投資に関するよくある質問
最後に、読者の皆さんからよく寄せられる質問にお答えします。
### Q1: 初心者が投資を始める際におすすめの方法は何ですか?
初心者には、まずは少額から始めることが大切です。ネット証券会社を利用して、少額で始められる投資信託やETFを購入するのがおすすめです。これにより、リスクを抑えながら投資の基本を学ぶことができます。
### Q2: 投資と貯蓄のバランスをどう取れば良いですか?
投資と貯蓄のバランスは個々の家庭の状況によりますが、一般的には緊急用の資金として3〜6